健康の意識 忍者ブログ

黄昏の部屋(別館)

こちらでは、某投稿サイトで投稿していた小説を中心に扱っております。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プロローグ

この世界には2種類の力の得方がある。
一つ目が得たくて得た力。
つまりは自分で望んで得た力だ。
次は偶然得た力。
才能、運命等々によって得た力だ。
どの得方も力も得たことによって持つ責任は同じだ。
なぜならば人ならざる力はそれだけ脅威だからだ。

――だがしかし、この責任は本当に平等と言えるのだろうか?
異種の力――魔法。
その力を望んでいないにもかかわらずに得た者にとって、その責任は果たして軽いと言えるのだろうか?

そしてまたここに一人、望んでもいないのに力を手に入れてしまう少年がいた。
果たして彼はどのようにその力を振るうのだろうか?
それは誰にもわからない。

これはそんな少年に降りかかった事件の物語である。


前話|目次|次話

拍手[1回]

PR

魔法少女リリカルなのは~目覚めた力~

魔法少女リリカルなのは~目覚めた力~

あらすじ

その人物はごく普通の小学生で、家族と一緒に幸せに暮らしていた。
だが、それは脆くも一瞬で崩れ去ることになる。
たった一人の人物の手で。
これはごくごく平凡の小学生、山本 真人(やまもとまさと)に降りかかった事件の物語である。




前書き(必ずお読みください)
プロローグ
第1話 日常
第2話 襲撃
第3話 リピート
第4話 初戦
第5話 対面
主人公設定(ネタバレ注意)
第6話 魔法
第7話 魔法講義
第8話 特訓
第9話 再戦
第10話 憑依
第11話 1日の終わり
第12話 エンカウント
第13話 会ってしまったものは仕方がない
第14話 責務
第15話 出動
第16話 戦闘
第17話 初戦の夜
第18話 襲撃
第19話 新たな敵
第20話 目的
第21話 急変する事態
第22話 お見舞い
第23話 接触/男同士の語らい
第24話 自分の魔法
第25話 今後のプラン
第26話 DELETED
第27話 その後
第28話 悲しい終わり
第29話 真実を話す日
第30話 降りかかる戦い
第31話 対面せしは殲滅者
第32話 対面せしは襲撃者
第33話 二人の戦い
第34話 天然との戦い
第35話 目的
第36話 闇統べる王現る
第37話 闇の書の意志
第38話 最後の戦い
第39話 始まりの戦い
第40話 初心者の中の初心者
第41話 定まる覚悟
第42話 模擬戦
第43話 お手伝いと……
第44話 人生の転機
第45話 所属部隊
第46話 動き始める物語
最終話 すべてを失った時
後書き

拍手[1回]

前書き(必ずお読みください)

このたびは、本作を読んで頂きありがとうございます。
この作品は、私が不詳にも書いてしまった新作です。
本作品を読まれる前にいくつか注意点がございますので、ご覧下さい。


・本作品では時たま残酷な描写が含まれていたりします。
 なるべく注意しますが、そう言ったものに抵抗を感じる場合は読まれないことをお勧め します。

・またこの作品内では主人公はややチート傾向にあります。
 一応理にかなった形で力を高めていくという形にはしますが、もしそう言ったものに不 快感を感じられましたら、引き返すことをお勧めします。

偉そうに書き連ねましたが、これからもよろしくお願いします。


目次|次話

拍手[0回]

ねえ、教えて

あなたは、いつも格好良かった。
何のとりえもない私がうらやましく思うほどに。
一目で会った時から、私はあなたにひかれたのかもしれない。
私が悲しい時もつらい時も、色々と手を差し伸べてくれたのかもしれない。
ねえ、教えて。
あなたは私の事をどう思っていたの?
私はあなたの事が好きだったよ?
でも、そんな事を言う勇気は私にはなくて。
そしたらあなたはみんなを守って姿を消してしまった。
ねえ、教えて。
私の事をどう思っていたのかを。
そして伝えたいな。
貴方への私の気持ちを。

――――大好きだよ

拍手[0回]

終わりに

皆さん、初めましての方は初めまして、それ以外の方はご無沙汰しております。

今回はこのような駄文を読んでくださりありがとうございました。
この作品もようやく最終話を迎えることができました。

True エピローグですが前々からやってみようと思っていたことでもあります。
ああいう終わらせ方は賛否両論もあるでしょうが楽しんで頂けたら幸いです。

この作品を書くきっかけは、自分だったらこうするのにと言う妄想からです。
それがここまで形になったので、正直自分でも驚いております。
ただ、各キャラの心情など(マミさんの孤独を恐れるところなど)は完全に理解できていなかったので、キャラによっては原作とはかけ離れた存在になってしまったのが、私の反省すべき点です。

ちなみに、この原作の二次創作は二度と書かないと思います。
これを書き上げる資料の為にかなりの料金を消費しているので、かなりきついという面もあります。
要望があればもしかしたら書くかも・・・ですが。


それでは、最後になりますが、再びお礼を言ってお別れしたいと思います。
本作をご愛読いただき、本当にありがとうございました!!

拍手[0回]

カウンター

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

最新CM

[03/25 イヴァ]
[01/14 イヴァ]
[10/07 NONAME]
[10/06 ペンネーム不詳。場合によっては明かします。]
[08/28 TR]

ブログ内検索

バーコード

コガネモチ

P R