主人公設定
名前:小野 渉
性別:男
年齢:15歳
身長:169㎝
性格・その他:いつもはおおらかで、ボケをかましたりして場の雰囲気を良くする。
ただし戦うときや真剣な話をしている時になると、人が変わったような性格になる。
その目的を果たすためであればどのような犠牲も厭わないという思想の持ち主。
正義のため~と言鵜思想を持ってる人や偽善者を特に嫌い、敵だと判断した者に関してはどのよう な手段を講じてでも抹殺しようとする。
渉の正体は、世界の因果律を調整したり、見たりする役割を盛る、世界を統括する三神の一人、世界の意志である。
時間軸の不自然な繰り返しの原因を探るため、世界に降り立った。
武器:神剣・吉宗、正宗
相手の攻撃を防ぐ楯の役割の”吉宗”、相手に攻撃を仕掛ける矛の役割の”正宗”の二本ので一本という不思議な剣。
世界の意志の渉が持つ、固有武器である。
能力
・気法
気の力で魔法のような技を使う。
ただしその正体は?
・レインソード
複数の剣を具現化(召喚)して、それを一気に降り注ぐ技。
雨のように降ることから、そう名付けられている。
・真実照らし出し眼
渉が持つ能力。
どのような秘匿テレパシーでも、傍受することができる。
そのほかにもその人物が、偽物か本物を見分けたりすることができる。
・因果接続
特定人物の因果(運命)に接続して、その人物の状態、死んでいる場合はその停止を見ることができる能力。
それを操作することで、死の時期を早まらせたり遅らせたりなどの処置ができる。
・爆斬剣
神剣・正宗を中心に爆発を起こす。
その威力は小規模。
・輪廻断ち切る光の輪
神剣を使って行う術。
その人物を斬ることで、その人物の使っている魔法などが強制解除される。
・挫折導き負の誘い
相手に対して夢を見せるもの。
その夢は、相手にとって一番見たくない内容であるため、精神的ダメージを与えることが可能。
・リミットブレイク
渉の封じられた”力”を開放する鍵の言葉。
封印の段階は、ブート1,2,3そして真名解放の4段階だ。
ブート1:身体能力と封じられた力を25%解放。
ブート2:身体能力と封じられた力を50%解放。
ブート3:身体能力と封じられた力を75%解放(ここまで開放すると、服装が変わる)
真明解放:すべての能力等を完全開放。(自分の正体を明かすようなもののため、姿自体が変わる)
・力を断ち切りし炎天の光
『輪廻断ち切る光の輪』の改良版。
力の放出を停止させることができる。
力自体を消すことができないため、あまり使いどころがない。
・神術
神が使う力。
魔法とは対なるもので、さまざまな現象を引き起こす。
渉が使っていた気法は、この神術の劣化版。
・最終審判、レクリエム
渉が使う超必殺技。
その光を浴びた物には裁きを下し、ダメージを与える。
例え魔女であろうと、一瞬にして消滅させることが可能な強力な力を持つ。
単語
・第一種接触・召喚禁止部族
会ったり、召喚をして呼び寄せるのを禁止している部族。
理由としては様々だが、接触・召喚したために世界の状態が不安定になることを防ぐためだとも言われている。
この部族には世界を創造した『創造の神』、世界を揺るがすようなことをする者がいないかを監視し、いた場合には直接対処する『裁きの神』、世界の運命や人の運命をつかさどり、世界を安定させる『世界の意志』の三神。
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