こんにちは、TRcrantです。
本日、『けいおん!~軽音部と月の加護を受けし者~』の最新話を掲載しました。
とうとうやってきました甘々な話です。
コーヒを飲みながら読まれたほうがいい……かもしれません。
ちなみに、さわちゃんの話を忘れかけていたのは、内緒です(汗)
さて、拍手コメントの返信を行いたいと思います。
『唯と浩介がカップルになりましたね。これからどんな感じで進めていく おつもりなんですか? ほかのキャラと浩介の恋愛は、 あるんですか?
毎日読むのがとても楽しいです。 毎日更新してくださって ありがとうございます。 次の話は軽音部のみんなに カップルになったのをばらしたり するんですか?
更新頑張ってくださいね』
コスモさん、拍手コメントありがとうございます。
ようやくここまでたどり着くことができました。
お尋ねの件ですが、今後はこのまま卒業の話まで書いていく予定です。
他のヒロインとのお話ですが、もちろんございます。
どのような形式化の説明ですが、少し長くなりますので、ご了承のほうをお願いします。
本作では各ヒロインごとに独立した話を書いていく、”マルチエンディング方式”を採用しています。
そして、これで問題になるのがヒロインごとに”共通した”箇所の話を書くか否かです。
例えば、恋愛要素が生じ、ヒロインと結ばれたとしますと、そのあとはどのヒロインでも書いていくことになる”共通した話になる”ということです。
図にするとこんな感じです。
Aのルートの場合:A⇒共通⇒A⇒最終話
Bのルートの場合:B⇒↑ ↘B⇒最終話
ようするに、Bルートの場合はAルートで書いた話の共通部分をそのまま書いていくという形になるということです。
この場合、各ヒロインごとに恋愛要素の話が自然に展開できるというメリットがありますが、共通部分も同時に書いていくため、話数のみが膨れ上がる可能性があります。
おそらくは、500を超える可能性も否定できません。
逆に、Bルートの際に結ばれるまでを独立して書き、共通の箇所は書かないという方法もあります。
この場合、話数の膨れ上がりを最小限に抑えるメリットがありますが、恋愛要素のある個所のみを書く形になるので、不自然な形の展開になったり一人の話がほんの数話で終わったりするなどの可能性があります。
現在は最初の方式で、進めております。
唯の話が終わった後でも、共通箇所が存在しておりますが、要所要所で微妙に変わっていたりするので、拝読していただけると幸いです。
それでは、これにて失礼します。
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