健康の意識 忍者ブログ

黄昏の部屋(別館)

こちらでは、某投稿サイトで投稿していた小説を中心に扱っております。

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第52話 お泊り!

「こんなところに来てどうするんだ?」
「これってもしかして、魔法の絨毯とかに乗って行くんですか?」

僕たちがやってきたのは、出撃用のパッチだ。
無機質な鉄製の床や壁に囲まれた中、先の方でぱっくりと穴が開いており、そこから外の風景を見ることができる。

「正解。よくお分かりで」

目を輝かせながら聞いてくる梓に答えながら、僕は自分用のロッカーにしまっておいた赤色の10人ほど乗れそうなサイズの絨毯を取り出すと、それを地面に敷いた。

「さあ、乗って」

皆に乗るように促すと、全員はおずおずと絨毯の上に乗った。
澪は若干怯えた様子ではあったが、わりとすぐに乗ってくれた。
最後に敷かれた絨毯の出口側に面する方向の場所に陣取ると、背中に装着していたクリエイトを絨毯に突き立てた。

「それはなんですか?」
「クリエイト。僕の魔法使用をサポートする相棒。ものすごく優秀だよ」

憂の問いかけに答えながら、出発の準備を整えていく。
ちなみに現在クリエイトは喋れないようになっている。
喋れるようにすることもできるが、色々と面倒くさいのでこのままでいいだろう。

「それじゃ、浮かぶから気を付けて」

そう後ろの皆に告げた僕は、軽く魔力を注入する。
するとそれに呼応して、絨毯が浮いた。

「お、浮いたぞ!」
「それじゃ、発射まで5秒前。5,4,3,2,1」

浮いたことに感嘆の声を上げる律をしり目に、僕はカウントダウンをしながら魔力の放出をさらに強める。

「0!!」
「きゃあああ!?」
「のわぁぁ!?」
「にゃ~~~~!!」

カウントダウンを終えるのと同時に、急発進してパッチを出たため、みんなが悲鳴を上げた。
それを無視して僕は絨毯の高度をさらに上げていく。

「と、飛んでる~~~!」
「でも、風が来ない~!」
「でも怖いです!!」

後ろから驚きなのか悲鳴なのかよくわからない歓声が上がる。
必要な高度まで浮上したところで、上昇を止めて地面と平行にした。

「ほら、下の方見てみな」
「うわ~」
「すごくいい景色ね」
「まるで家が米粒みたいに見える」

僕の言葉に下の方に視線を向けた唯たちが感嘆の声を上げた。

「なあ、浩介」
「何?」

一定の速度と高度を維持したまま飛んでいると、律から声が掛けられた。

「全然寒くなったりとか風圧を感じないんだけど、これってやっぱり」
「魔法です」

律の予想に、僕は頷きながら答えた。

「便利ですよね、魔法」
「うんうん。本当にあるんだね~」

憂に続いて唯がつぶやく。

(お前たちは知らない。魔法の本当の怖さを)

だが、僕はそれを口にしなかった。
それはもしかしたら、人の夢を壊すようなことをしたくなかったからかもしれない。

「それじゃ、アクロバットとかできたりする?」
「お、いいところに目を付けた。もちろんできるよ。何だったらやってあげようか?」

律の問いかけに、僕はそう尋ねた。

「ひっ!?」
「おぉ、それじゃよろしく頼むぞ!」
「私も体験してみたい!」
「私も私も!」

律に唯とムギが続いてリクエストを送ってきた。

「あ、あの。アクロバットは危ないですし辞めませんか?」
「そ、そうだよ! 危険だし」

反対するのは梓と澪の二人だった。
憂は苦笑しているのでどっちなのかがわからなかった。

「それじゃ、危なくない範囲で、アクロバット運転をするか」
「「いぇーい!」」

僕の決定に、歓迎の声を上げる律と唯。
そんな二人をしり目に、僕は魔力の放出方向を調整する。
そして一気に浮上を始めた。

「うぉぉぉぉ!!」

ちょうどいいところでさらに上の方に絨毯を向けていく。
すると、円を描くように空中で一回転した。

「どう?」
「すっごく楽しかった」
「浩君すごくうまいね~!」
「わ、私は怖かったです!」

対照的な感想に、僕は苦笑しながら高度を少しだけ下げていく。

「ねえ浩君」
「なに?」

しばらく進んだところで、唯が声を掛けてきた。

「もし私たちが魔法を使えるとしたら、一番すごい魔法使いになるのは誰?」
「これまたアバウティーなことを聞くな」

唯の問いかけに、相槌を打ちながら考えをめぐらしていく。
この6人はいろいろなタイプに分かれている。
律は大雑把タイプ。
ちまちましたことは苦手な律に一番ピッタリなものだと思う。
細かな制御は不得手だが、大規模魔法には長けている。
澪は正確タイプ。
性格的にもそう見えるからだが、怖いことが苦手な彼女には、魔法使いとして少し欠けているのかもしれない。
梓は理論タイプだろう。
感覚ではなく、理屈から固めていくタイプ。
魔法使いとしては優秀だが、臨機応変な対処の点で少々悩む。
憂は万能タイプ。
すべての面においてオールアラウンダーの能力を持つタイプだ。
いい面も悪い面も特にないため、普通という評価だ。
だが、チームとしては重宝される。
ムギはどちらかというと攻撃タイプだろう。
力持ちなのと学ぶ姿勢が強いのはとてもいいことだ。
特に前者の場合は攻撃力はピカイチなことが多い。
その代わり防御魔法の方が弱くなることが多々あるが。
もちろん、このタイプは僕の勝手な偏見だ。
確実に間違っている可能性が高い。
それに、それぞれの性格だけで魔法使いとしての強さは決まるのではない。
つまり、何が言いたいのかというと。

「まあ、強いて一番なのを言うとすると、やっぱり梓かムギあたりだと思うよ」

ということだった。

「ほ、本当ですか!」

やはり、魔法というのに憧れているからなのか、僕の言葉に目を輝かせて聞いてくる梓。

「魔法っていうのは座学も重要なカギを握るからね。特に物理に数学関連でいい成績をとっている人ほど、すごい魔法使いになっている傾向が強い」
「どうして、数学と物理が重要なの?」
「それは、単純だ。今こうして空を飛ぶ際にもベクトルをどっちの方向にどれほど掛けるか、全員の体重を考慮してどの程度の魔力を注入するかを計算しなければいけない。そうしないと、飛べたとしてもすぐに墜落しちゃうから」

唯の問いかけに答える僕に、唯は”へぇ~”と理解しているのかいないのかよくわからない感じの返事を返した。
ちなみに、魔法というのはアニメのような”感覚で~”という生易しい物ではない。
どのような魔法も複雑な計算にベクトル予想等々をする必要がある。
そう言う意味では魔法というのも侮れないのだ。





「ねえ、いつ着くんだ?」

かれこれ30分ほど飛んでいると、さすがに飽きてきたのか律が僕に訊いてきた。

「もう着いてるよ」
「へ? 冗談を……森ばっかじゃん」

僕の答えに、律は軽快に笑い飛ばしながら相槌を打つ。
確かに、ここらへんには森しかない。

「……まさか」
「そのまさか。ここ一体すべてが高月家の敷地です」

律の予想に僕は頷くことで肯定すると、そう告げた。
その数秒後、魔界の空に6名の絶叫が響き渡るのであった。










「はい、到着」

程なくして、高月家本家に到着した僕たちは絨毯から降りた。
そして全員が、家の外観を眺めている。

「思ってたよりも大きくないね」
「悪かったな」

唯の率直な感想に嫌味を込めて謝った。

(中に入ってもそれが言えるかどうか、見物だ)

絶対に真逆の反応をするような気がする。

「とりあえず中に入るよ」

僕はそう声を掛けると玄関の方に足を進める。

「あ、待ってよ浩君!」

その後ろを唯たちがついてくる。
玄関のドアノブをつかみながら魔力を込める。
この家は、さりげなくではあるが高度なセキュリティー魔法が掛けられている。
特定の魔力を持つ者しか敷地内や、家の中に入ることはできない。
さらに、一種の結界のように敷地を覆っている力により、万が一の事態が発生してもここにいれば助かるような魔法もある。
今、僕は一種のルーティング(認証)を行ったに過ぎない。
そしてドアノブを引いてドアを開いた。

「どうぞ」

閉じないように処置を施すと、先に全員を中に招いた。

『お邪魔します』

全員がそう言いながら中に入っていく。
そして最後に僕が続く。

「って、広!?」
「すごい、ここだけで一部屋分あるよ」

最初に驚きの声を上げたのは律だった。
玄関だけでも6畳分の広さはあるのだから、当然と言われればそういうことになる。

「靴を脱いだらまっすぐ歩いて、三つ目のドアがダイニングへの入り口になってるからそこに入って」
「よし、唯隊員!」
「合点であります、律ちゃん隊長!!」

僕の案内をよそに、唯と律はは合図を送る。
そして、

「探検するぞー!」
「おー!」
「こぉらー!」

いきなり探検すると言い出して走り出す律たちに、拳を構えながら声を荒げる澪。

「ここ、色々な魔法が仕掛けてあるから、下手にドアを開けたりするとけがでは済まないよ」
「や、やめておきます」
「くっ、ここは魔境か」

最後に”それでもいいのならば、どうぞ”と付け加えると二人は潔く引き下がった。
ちなみに、今の話は本当のことだったりする。
今、家の中にもセキュリティーが施されており、ダイニングや浴室などは大丈夫だがそれ以外の場所はルーティングを再度行う必要がある。
それをしないでドアノブに手を触れると、一番ひどいところでは四方八方から槍が放たれる仕掛けも存在する。

「皆、先にダイニングの方に行っててくれる?」
「浩介先輩は?」
「僕はちょっとやることがあるから」

梓にそう答えると、全員はダイニングの方に向かっていった。
すぐさま中から歓声が聞こえてくる。

「さて、やりますか」

それを聞きながら、僕は静かに息を吐き出すと浴室や化粧室以外のすべてのドアの周辺に簡単な結界を展開する。
これをしておけば面白半分にドアを開けようとしても近づけない。

(高月家の魔力を持つ者以外が結界に触れたらダイニングに戻るようにするか)

一通り結界魔法を発動し終えた僕はダイニングへと向かう。

「ごめんね、なんかお茶も出さずに」
「それは大丈夫。にしても……」
「すごいな」

ダイニングを見渡した澪がポツリと感想を漏らす。
確かに、すごい。
天井はいたって普通だが、周囲に置かれた家具はいかにも高級そうな雰囲気を醸し出しているし、何よりテーブルが優に2,30人分の席があるのではないかというほどに長い。
ちなみに、僕が知る限り、この席全てが埋まったことは一度もない。

「部屋の方だけど、1フロアに3部屋ずつで……4階でもいいかな?」
「ちょっと待てい!」

僕の問いかけに、律から待ったが掛けられた。

「あの、この家って3階建て……ですよね?」

顔をひきつらせて聞いてくる憂。

「ああ、そう言うことか」

それで彼女たちの言わんとすることがわかった。

「この家の外観は3階建てだけど、中は家の外観の数百倍の広さと高さがあるんだ。ゲストルームは100を優に超えていたと思うけど」
「お前はいったい何者だ!」

律から鋭いツッコミが入った。

「この世界を治める名家」
「へ?」

(そう言えば、このことは話していなかったっけ)

固まる律たちの様子に、僕はそれを思い出した。

「高月家は、魔法使いで知らぬ者がいないと言われる名家何だよ。まあ、これは皆が知っても意味はないと思うから、”知っている人は知っている名家”程度の認識で構わないよ」
「知れば知るほど、恐ろしいやつに見えてくるんだけど」
「律たちが恐ろしく思う必要はない。魔法使いじゃないし、僕が牙をむける事はないから」

律の言葉に、僕はそう返した。
実際問題、律たちが何をしようと、こちら側に不利益が発生しない限りは何もできない。

「それじゃ、ゲストルームに案内するから、ついてきて」

僕はそう声を掛けるとダイニングを出てすぐ前にあるドアを開ける。

「ここも広いですね」
「本当だ~」

ドアの先のリビングに感想を漏らす唯たちをしり目に、僕はリビングの奥の方にある階段に目を向ける。

「あそこの階段から上の階に行くことができる」
「それって下の階に行く時は必ずここを通る必要があるということよね?」

ムギの問いかけに頷くことで答えた。

「さあ、行くよ」
「おー!」

そして僕たちは階段を上がっていく
1フロアごとに出入り口であるドアに結界を張っていく。
そうでもしないと

「律ちゃん隊員、ドアが開きません!」
「くっ! おのれ浩介め。鍵をかけたな!」

このように変なところに行こうとする者が出てくるからだ。

「唯先輩に律先輩、人の家のドアを勝手に開けるのは失礼ですよ」
「うぅ~、あずにゃん厳しいっす」

梓が二人に注意をしてくれた。

(どっちが先輩何だか)

時よりそんなことを考えてしまう。
そんなこんなで、4階まで階段を上がった。

「ここがゲストルームだ」
「突入~!」
「子供か……まったく」
「まあまあ」
「失礼します」

僕を押しのけるように中に入っていった律と唯にため息交じりにつぶやく澪とそれをなだめるムギが続いて、最後に憂と梓が中に足を踏み入れた。
それに続くように僕もゲストルームに足を踏み入れた。

「…………」

中に入った皆は部屋を見て固まっていた。
ちなみに部屋の構造は棒の部屋と同じ構造だ。
つまりは……

「ひ、広いな」
「す、すごいです」

ということだった。

「ちなみに、ここ一人一部屋用なんだけどもし広すぎて落ち着かないのであれば二人で一部屋という風にもできるよ。ベッドも夕に三人は寝れる大きさだし」
「そ、それじゃあ……」

僕の提案に梓がおずおずと手を上げた。
それに連鎖するように全員が手を上げた。

「なら、ペアを組んで。言っておくけど、無理やりはダメだからね」
「分かってるって」

僕の忠告に律が相槌を打ちながら、ペアを決めていく。
結果次の通りになった。

唯ームギ
憂ー梓
澪―律

「そのカギは、なくすと部屋に入れなくなるから気を付けて。開け方はドアのどの部分でもいいからかざすこと」

鍵の取り扱いについて説明をし終えた。
ちなみに、鍵はしっかりしている者に渡している。
名誉のため誰なのかは言わないが。

「さて、今度は肌着か。とりあえずいったん部屋を出よう」

僕はとりあえず全員をゲストルーム(現在は唯とムギの部屋だが)から外の通路に追い出した。

「何をするんですか?」
「お取り寄せ」

憂の疑問に答えた僕は、何もない空間に右腕を上げると右手を広げるようなしぐさでホロウィンドウを展開した。

「うわ、何か出た!?」

律が驚きの声を上げるのを聞きながら、僕は次々にウィンドウを展開していく。
そしてコンソールで必要事項を入力していく。

「浩介先輩、それってなんですか?」
「これ? これはヴァ―チャリング・システムって言って、パソコンが進化したような感じのやつ」

梓の疑問に答えながら、準備を整えた。

「これを使って、唯たちの世界から肌着を転送する」
「い、一応聞くけど、どうやって?」
「この画面は、平沢家の唯の部屋の様子を示している。これを基に、必要なものがある場所を指定してそれを所定の位置に転送させる。ちなみに、唯の場合はこの部屋の中に出てくるようになってる」

目をひきつらせながら聞いてくる律に、僕は隠さずに正直告げた。

「それって、服が仕舞ってある場所とか浩介にわかるよな?」
「当然」
「却下」

予想通り、僕の案は却下されてしまった。

「そう言うだろうと思って、案は考えている」
「どんな?」
「僕は後ろを向いて、手元には転送を開始させるボタンだけが表示された画面のみ表示させる。あとは唯たちの方で場所の入力を行う。入力はそれがある場所をタッチするだけで指定できるから唯たちでもできる。これならどう?」

つまりは場所の決定は唯たち自身でやってもらい、後の転送開始は僕の方でするという形式だ。

「それだったら、良いけど……梓、浩介が後ろを見ないように見張っておいて」
「はいです!」

律の指示に素直に応じた梓に、僕はとことん信用されてないなと心の中で嘆いた。

「それじゃ、まずは唯から」
「それじゃ、失礼して~」

唯が画面を操作させる。
場所の確定が完了すると、転送ボタンが押せる状態になるので僕の方でも知ることができる。
そして、転送ボタンが押せるようになった。
僕は即座に転送ボタンに手を触れた。

「これで唯の部屋に目的の者が転送された。同じようにやるから、協力してね」
「それじゃ、次はムギだな」

こうして僕は全員分の肌着をそれぞれの部屋に転送していくのであった。

「それじゃ、夕食は午後6時ごろ。時間に遅れないようにダイニングの方に集合すること」
「了解であります!」
「私も」

敬礼して答える唯にならってムギも敬礼しながら相槌を打った。

「ちなみに遅れたら夕飯抜き」
「ッ!? 澪、時計を見逃しちゃだめだぜ!」
「誰が見逃すか!」

僕の夕飯抜きの宣告に、律の目が一瞬大きく見開かれた。
これで、みんなちゃんと夕食時になればダイニングに来るだろう。

「それじゃ、夕飯までの1時間弱、部屋でゆっくりとしてな。あ、それと部屋のテーブルに注意点を書き記したメモを置いといたから、くれぐれも破ることの無いように」
「またあとでね~、浩君!」

唯の声に見送られながら、僕は4階を後にした。
ちなみに注意点とはこんな感じのものだ。

―――

・4階や3階以外のフロアへの侵入は禁止。

・部屋の家財道具を壊さないこと。
壊した場合は、全額弁償してもらいます。
なお、家財道具は安くてもひとつ数十万円します。

・夜12時を過ぎると各階の出入り口がロックされ開かなくなります。
 ロック解除はまず無理なので、この時間帯に出入りしないこと。

――

「守ってくれればいいんだけど」

フロアの進入を禁止する旨の項目は書いても無駄だと薄々気づいていたが、書かずにはいられない性分なのだ。
ちなみに、この家のセキュリティーはかなり強度で、3階と4階のフロアへの入り口のドアが開かなくなるようにされている。
しかも物理的に突破しようとするとサイレン音が鳴り響く仕組みだ。
それをされると、まず僕は寝れなくなる。
そしてみんなもたたき起こされることになるので、かなり迷惑がかかる。
ちなみに、ロックの解除はしようと思えばできるのだ。
ただ、それにはドアに魔力を注入してルーティングをする必要があるため、かなり面倒くさい。
寝起きにやらされるのはゴメンなので、無理だと書いてあるのだ。
本当に面倒が起らないことを僕は心の中で願うのであった。

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