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黄昏の部屋(別館)

こちらでは、某投稿サイトで投稿していた小説を中心に扱っております。

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EXTRA STAGE01 幸運をかけた戦い(F)

放課後、生徒会室。
12月も半ば、極大期を迎えるリ・クリエとクリスマス・イブに行われる一大行事、聖夜祭に向けて奔走する生徒会室に、いつもとは違った緊張が走った。

「何者かの侵入?」
「ああ」

固まっているメンバーを代表して口を開いたシンに、浩介は静かにうなづく。

「メリロットさんの話によると、つい半刻ほど前に明らかにこの学園の制服ではない服を着た7人の女子と黒装束に身を包む怪しげな2人組の男の姿が確認されたそうだ」

浩介はメリロットに伝えられた話をそのまま新たちに話した。

「それってやっぱり……」
「……うん、これもリ・クリエの影響なのかもしれない」

ナナカのつぶやきを肯定するようにリアが口を開いた。

「理事長から侵入者の確保をするミッションが課せられた。要するに」
「流星クルセイダースの出動?」

浩介の言葉を補うように告げられたシンの言葉に、浩介はうなづいて答えた。

「抵抗する場合は多少手荒な真似をしてでも確保するようにと、言われている」
「でも、一般の人を武力で押さえつけるのは……」
「はて? 押さえつけるのは副会長さんの得意分野ではありませんか」
「私は、そんな乱暴なことはしません!」

ロロットの疑問の言葉に、聖沙は頭から湯気が出るほどの勢いで否定した。

「その侵入者は3名を除いて魔法を使えるとのことだ。しかもかなりの実力者だ」
「ということは魔族?」
「否。人間とのことだ」
「そいつはおかしいぜ」

浩介の答えに、今まで沈黙を守っていた大賢者パッキーが口を開いた。

「魔法は魔族しか扱えない。それがこれまでの常識だったはずだ、それがなぜ……」
「理由はわからない。ただおそらく魔界でも展開でもない別世界から来たというのが僕たちの見解だから、人の実で魔法を行使するということがあってもおかしくない」
「なるほど……」
「ところでさ、どうして高月君は詳しく知ってるのかな?」

リアのもっともな疑問に浩介は表情を変えずに、

「それは、すでに確保されている侵入者の仲間が話してくれたからだ」









流星学園図書館内。

「はい、どうぞ」
「あ、すみません」

そこでは、司書のメリロットが椅子に腰かける一人の青年の前にあるテーブルに紅茶の入ったティーカップを置く。

「それにしても、人の実で魔法を使うとは……なかなかに興味深いです」
「い、いえ。それを言うのであれば天使の力を使うというのも興味深いです」

興味深げにつぶやくメリロットに、青年は両手を振りながら返した。

「それにしても、不運でしたね」
「ええ。自分の悪運の強さに時たまため息が出そうです」

そういって項垂れる青年の名は小日向 雄真。
彼は、帰るべく瑞穂坂学園の校門をくぐろうとした瞬間に意識を失い、気が付いた時には図書館の前に横たわっていたのだ。
見知らぬ場所に呆然とする雄真をたまたま散歩から帰ってきたメリロットが発見、保護するという形になった。

「それで、春姫たちは?」
「ご安心ください。今、全力で捜索しております」

心配そうに尋ねる雄真に、メリロットは優しく微笑みながら安心させるように告げた。

「っ」

そのほほえみに頬が赤くなるのを感じた雄真は、誤魔化すようにティーカップを手にすると紅茶を口にするのであった。










「―――ということだ。理解はできたか?」
「うん」
「もちろんよ」

浩介の事情説明が終えると、全員が静かにうなづいた。

「それじゃ、シン」
「うん。みんな、ここに迷った人たちを保護して図書館にいる人のところに連れて行こう!」
「「「「了解!」」」」

浩介に促されたシンは、力強い言葉で告げた。

「早く見つけるために、グループを組む。グループ分けは僕とシンと……そうだな、ナナカさんの組とリアさんとロロットさんと聖沙に分ける」
「あ、あぅ」

ナナカの名を告げる際の浩介の意味深な笑みに、ナナカは顔を赤らめる。
ナナカはシンに恋心を抱いている。
それを理解してのペア分けだったのだ。

「それじゃ、暗くなる前に始めよう」

こうして、流星クルセイダースの任務が幕を開けるのであった。










「いないね」
「ああ。魔法使いだから魔力をたどれるだろうと思ったが、少々見当違いだったか」

オレンジ色のカーテンが広がっていた空も薄暗くなり始め、時期に夜になることを告げていた。

「そもそもフィーニスの塔の前まで来てもいないんだから、もう学園内にはいないんじゃねえか?」
「そうとも言えぬだろ」

パッキーの言葉に異論を唱えたのは、浩介の肩にいる犬のぬいぐるみであった。

「雄真という少年の友人だ。しばらくはこの周辺を捜す可能性もある」
「それは確かにそうだがよ」

犬のぬいぐるみの言葉に、パッキーは口ごもる。

「まあまあ。とにかくもう一度探して――」
「ちょっとそこのあなた!」
「は、はい?」

突然掛けられえた女性の言葉に、シンはあわてて声のほうへと振り向く。

「あ」

そこにいたのは、7名の女子と2人の男子だった。
女子のうち2人は肌色を基調とした制服のような服に身を包んでいた。
だが、問題はそれ以外の5人だ。
服装が3人の女子とは違っていた。
栗色の髪の少女は白とオレンジ色を基調とした服をまとい、横に立つ金髪にカチューシャのようなものをつけメイド服のような服を身にまとう少女にまるで魔女を連想させる黒い服装の少女。
そしてその後ろのほうには赤を基調としたゴスロリのような服に身を包み白い帽子をかぶった少女、その横には従者のように控える肌色を基調とした制服のようなものを身にまとう、青いショートカットヘアーの少女と黒紙に黒い学ランに身を包む男子の姿があった。
さらにその後ろには肌色の髪に制服のような服を身にまとう少女と紫色のストレートの上方に制服のような服装の少女、そして黒紙の黒い学ランの服装をしている男子の姿もあった。

計9人の男女が、そこにいた。

「あんた、今雄真って言ったわよね?」
「え、ええ。それが―――」
「シン」

金髪の少女の問いかけに答えるシンの言葉を遮り、浩介が目線で何かを告げる。

「あ、もしかして」

それを見たシンは浩介の言わんとすることがわかって

「君たちの僕たちと同じクルセイダースのような組織の人なんだね!」
「「んなわけあるかーッ!」」

いないシンに、浩介とナナカが同時にツッコんだ。

「こいつらはあの雄真という青年が言っていた奴らだ。あのような怪しげな服装をしているんだ、間違いない」
「そ、そうだったのかー」
「お前たちは、雄真という名の青年を知っているな?」
「ええ。あたしたちは雄真を探してるのよ。一体どこにいるか知ってたら教えなさい?」

浩介の問いかけに答える金髪の髪の少女の言葉に、浩介は顔をしかめる。
だが、軽く顔を横に振る。

「彼ならばこちらのほうで身柄を保護させてもらっている」
「なッ!?」

浩介の答えに、金髪の髪の少女が声を上げる。

「雄真を返しなさいよ!」
「……おい、その言い草ではまるで僕たちが監禁犯のようにも聞こえるんだが、これは僕の考えすぎか?」
「監禁犯じゃない! 雄真をどこかに閉じ込めるなんて。あんた、雄真をおとりにしてあたしたちに何をさせる気なのよ!」
「杏璃ちゃん、それは言いすぎだよ」

杏璃と呼ばれた金髪の髪の少女の物言いに、栗色の髪の少女が諌める。

「春姫のほうこそなんでそんなに冷静なのよ! いきなりこんな場所に連れ去られて、雄真を人質にされたのよ、黙ってられるわけないじゃない!」
「今度は誘拐犯か。いい根性しているよな」

春姫と呼ばれた栗色の少女にかみつく杏璃の言葉に、浩介は首をかしげながら小声でつぶやく。

「え、えっと。とにかく落ち着いて、ね」
「そ、そうだよ。冷静に冷静に」

不穏な空気が漂う中、シンとナナカが必死に空気を換えようとする。

「こうなったら。オン・エルメサス・ルク・アルサス……」
「な、なに、これ……」
「こ、これはまずいぜ」

背中にある何かを手にして呪文を紡ぎ始めるのと同時に周囲に漂う魔力に、シンたちは驚きをあらわにする。

「ちょっと、杏璃ちゃん! こんなところで魔法は」
「大丈夫よ。脅すだけだから。エルートラス・レオラー!」

呪文のようなものがつむぎ終わるのと同時に、杏璃が手にする杖のようなものから放たれたのは黄緑色光を発するの球体のようなものだった。
それはまっすぐにシンの元へと向かっていく。

「し、しまった。狙いがずれてっ!」
「魔王様!」
「シン!」

パッキーとナナカが半ば叫び声にも近い声を上げる中、浩介がシンの前に躍り出る。
その手にあるのは、剣状のクリエイト。

「エルートラス・レオラー!」
「なッ!?」

次に驚くのは杏璃たちのほうであった。
自分の放った魔法がそのまま返されるのは、想定していなかった。
せいぜい腕力の強いやつ程度の認識の彼女にとっては。

「って、こっちに来てねえか!?」

浩介が跳ね返した球体は、弧を描きながら後ろにいる人物のほうへと襲い掛かろうとしていた。

「沙耶!」
「はい! 幻想詩・第1楽章、混迷の森」

白い帽子をかぶる少女の呼びかけに、沙耶と呼ばれた青いショートカットの髪型をしている少女は手にしているバイオリンのようなものの弦を弾く。

「ふ、防いだ!?」
「いや、あれは消したんだぜ。原理はわからねえが」

その光景に、シンとナナカは驚きをあらわにする。

「大丈夫ですか? みなさん」
「は、はい。ありがとうございます」
「助かったぜー」

一方杏璃たちのほうでは、一番後ろにいる者たちに沙耶が安否の確認をしていた。

「シン、ナナカ。戦闘準備を」
「え?」
「ど、どゆこと?」
「目の前の奴らを敵と認識。武力をもちこちらに危害を加える意思あり。話し合いで解決するにもしないにも、おとなしくさせたほうが手っ取り早い」

突然の浩介の指令に慌てる二人に浩介は目を閉じながら答える。

「それに、向こうもやる気みたいだし」
「え?」

浩介の言葉に、視線を彼女たちのほうへと向ける。
そこには……

「みんな、準備はいい?」
「ええ。すももちゃんたちに攻撃をしたことは許せないわ」
「信哉、沙耶。行くぞ」
「「御意」」

すでに、臨戦態勢であった。

「もう悩んでいる余地、ないよな」
「……そうみたい」

観念したように答えると、シンは魔王の力を発動させた。

「主へ託せ、秘められし灼煌の賦質を解き放つは烈火の天使、ヴァルカネル!」

さらにそれに続いてナナカも変身した。
そして、最後に浩介は神の力を覚醒させる。

「この僕たちを犯罪者扱いしたばかりか、牙を向ける所業、後悔させてくれる」


チュートリアル(説明)~ゲスト説明~
今回は、ういんどみるにて発売された『はぴねす!』とのコラボです。

それぞれのキャラに対する解説(独自設定です)をいたします。

・神坂春姫

攻撃にも防御にも対応する万能型。
戻り幅が大きいこと以外では、特に可もなく不可もない平均的なステータス。
Exアタックは次の通り。

 ・アムギア:対象者に蔦を巻きつけてしばらくの間その場にとどまらせます。

 ・アムンマルサス(Exゲージ200%以上):時間を戻し、再び攻撃できるようにします。

アシストはすももです。
 なぜか手にしているフライパンを相手に投げつけます。

・柊杏璃

攻撃力では、群を抜いている。
だが、防御力に関しては彼女の先方により難があり、またより遠くに吹き飛ばされやすい特徴を持つ。
本人の魔法スキルが不完全なため、属性レベルが安定していない。

Exアタックは次の通り

 ・一か八かの駆け:新技の魔法を発動させるExアタック。
          40%の確率で成功する。
          成功すれば、従来の2倍のダメージが、失敗すれば自爆となる。

アシストは準です。
 準が持つ必殺技『パトリオット・ミサイルキック』が炸裂し、相手を後方に押し下げます。

・高嶺小雪

攻撃よりも防御力に重点を置いている防御型。
攻撃は彼女のワンド、スフィアタム(通称タマちゃん)が主流となる。

Ex技は次の通り。

 ・無へと返る闇:味方を覆うように展開される膜により、相手の攻撃を1度だけ無効化します。
         バリア無効化の技を受け付けない特性を持ちます。

 ・タマ・アルティメット(Exゲージ200%消費):手持ちのタマちゃんを一斉射出します。
                   通常の2~4倍のダメージを与えることができ、STUNを一気に2つほど減らすことができます。
                   ただし、この技を行使すると、次回待機時間が倍になる。  

 ・闇の襲撃:展開された闇の塊を相手に放ちます。
       光属性に対して高い威力を発しますが闇属性や火属性の場合は通常と同じ程度のダメージとなります。
       また、敵に詠唱中の者がいた場合は、たとえ攻撃対象でなくてもキャンセルされます。

・Un Happiness Judge:先見の力を応用して相手に呪いをかける技。
            掛けられると対象者はしばらくの間、クリティカル率が0になる。

アシストはハチです。
 ハチの気合と根性により一定時間味方のステータスを上昇させます。

・式守伊吹

ゲストキャラで最高のステータスを有する。
高い攻撃力に素早い待機時間など、名家の後継者であることをうなづかせる。
また、普通よりもノックバックしにくい特性を持つ。
Exアタックは次の通り。

 ・慈悲なき魔の雨:上空から大量の魔力で形成された矢を降らします。
          最大でRushが6上昇します。
またSTUNを一気に4つ減らします

 ・ヴォルグ:相手の視界を奪うことで、行動不能にします。

 ・執念の光:光弾を放ち、対象者に一定時間の継続ダメージを与えます。
       効果の重ね掛けはできませんが、状態回復魔法の効果を受け付けない性質があります。

 ・ル・サージュ(Exゲージ300%消費):それはとどめの一撃。
         相手にHPの割合ダメージを与えます。

アシストは信哉です。
 ワンド『風神雷神』をふるいさまざまな効果を生じます。
 雷神の太刀:敵に雷属性のダメージを与えます。
 風神の太刀:アシスト対象者に反射効果を与え、一回分(ユニゾンも一回とカウント)の攻撃を反射します。

・上条沙耶

攻撃や防御よりもサポート方面に力を入れるサポート型。
攻撃力は低く、ノックバックされやすい体質のため、扱いづらい可能性が高い。
とはいえ、彼女の保有する技は良質の効果があるため、十分に元は取れる。
Exアタックは次の通り。

 ・幻想詩:沙耶が扱える魔法形態。
      音に楽章をつけ、様々な効果を付与します。
       第1楽章:味方が食らう攻撃を一度だけ無効化します。
       第2楽章:見方が食らう攻撃を一度だけ反射します。
       第3楽章:上空に巨大な矢を具現化させたのちに放つことで、敵にダメージを与えます。
       第4楽章:敵の行動速度を半分にします。
       
 ・独奏曲:安寧の調べにより敵の属性レベルを一定時間、2段階落とします。


以上で、チュートリアルを終わります。



――ステータス―――



数:5人
HP:30000
属性:神坂 春姫(火/Lv.3)、柊 杏璃(光/Lv.?)、高嶺 小雪(闇/Lv.3)、式守 伊吹(闇/Lv.4)、上条 沙耶(無/Lv.2)
EX:150%
ASSIST:すもも・準・ハチ・信哉


味方

数:5人
HP:1500
攻撃属性:シンx2(闇/Lv.3)、浩介x2(神・火・水・雷/Lv.8)、ナナカ(火/Lv.4)
守護属性:浩介以外、攻撃属性と同様(浩介は神属性)
EX:100%
ASSIST:パッキー、犬のぬいぐるみ

―――――――

start

敵のフレーム数

神坂 春姫(火)Lv.3:82F
柊 杏璃(光)Lv.3:77F
高嶺 小雪(闇)Lv.3:84F
式守 伊吹(闇)Lv.4:63F
上条 沙耶(無)Lv.2:72F


味方二人のフレーム数

シンA(闇)Lv.3:70F
シンB(闇)Lv.3:66F
浩介A(神)Lv.8:61F
浩介B(水)Lv.8:70F
ナナカ(火)Lv.4:42F

スタートダッシュに成功し、やや有利な状態での出だしとなった。


神坂 春姫(火)Lv.3:82F
柊 杏璃(光)Lv.3:77F
高嶺 小雪(闇)Lv.3:84F
式守 伊吹(闇)Lv.4:63F
上条 沙耶(無)Lv.2:72F


味方二人のフレーム数

シンA(闇)Lv.3:38F
シンB(闇)Lv.3:27F
浩介A(神)Lv.8:25F
浩介B(水)Lv.8:22F
ナナカ(火)Lv.4:17F


ナナカが行動可能となった。

「そーれ。アトミックバースト!」
「きゃっ!?」

ナナカの攻撃が沙耶を襲う。




HP:29777↓123

神坂 春姫(火)Lv.3:65F
柊 杏璃(光)Lv.3:60F
高嶺 小雪(闇)Lv.3:67F
式守 伊吹(闇)Lv.4:46F
上条 沙耶(無)Lv.2:85F↑30

EX:102%↑2
STUN:8


味方

HP:1000

シンA(闇)Lv.3:21F
シンB(闇)Lv.3:10F
浩介A(神)Lv.8:8F
浩介B(水)Lv.8:5F
ナナカ(火)Lv.4:65F↑65

EX:108%↑8
Rush:1
0%


浩介Bが行動可能となった。

「狙う! アクアパラノイツ」
「小癪な!」

浩介Bの攻撃が伊吹に向けて放たれる。

「俺が決める。犬かき攻撃!」
「おのれっ!」

さらに犬のぬいぐるみのアシスト攻撃が伊吹に炸裂する。




HP:29097↓680

神坂 春姫(火)Lv.3:60F
柊 杏璃(光)Lv.3:55F
高嶺 小雪(闇)Lv.3:62F
式守 伊吹(闇)Lv.4:56F↑15
上条 沙耶(無)Lv.2:80F

EX:104%↑2
STUN:6


味方

HP:1000

シンA(闇)Lv.3:16F
シンB(闇)Lv.3:5F
浩介A(神)Lv.8:3F
13浩介B(水)Lv.8:80F↑80
18ナナカ(火)Lv.4:60F

EX:121%↑13
Rush:3
32%


浩介Aが行動可能となった。

「行くぞ。星流と共に散れ!」
「ぐぅ!」

浩介Aの攻撃が杏璃に放たれる。

「我が相棒のために。これが俺様の攻撃だ!」
「きゃあ!?」

さらに犬のぬいぐるみのアシスト攻撃が炸裂する。




HP:27906↓1189

神坂 春姫(火)Lv.3:57F
柊 杏璃(光)Lv.3:77F↑25
高嶺 小雪(闇)Lv.3:59F
式守 伊吹(闇)Lv.4:53F
上条 沙耶(無)Lv.2:77F

EX:106%↑2
STUN:4


味方

HP:1000

シンA(闇)Lv.3:13F
シンB(闇)Lv.3:2F
浩介A(火)Lv.8:80F↑80
13浩介B(雷)Lv.8:77F
18ナナカ(火)Lv.4:57F

EX:134%↑13
Rush:5
54%


シンBが行動可能となった。

「行くよ。アビスブレイカー」
「きゃっ!?」

シンBの攻撃が小雪に向けて放たれる。

「呼ばれて飛び出たリンゴの実。エクストラアタック!」
「これは、少しまずいですね」

さらにパッキーのアシスト攻撃が小雪に向けて放たれる。




HP:27699↓207

神坂 春姫(火)Lv.3:55F
柊 杏璃(光)Lv.3:75F
高嶺 小雪(闇)Lv.3:67F↑10
式守 伊吹(闇)Lv.4:51F
上条 沙耶(無)Lv.2:75F

EX:110%↑4
STUN:2


味方

HP:1000

シンA(闇)Lv.3:11F
18シンB(闇)Lv.3:70F↑70
13浩介A(火)Lv.8:78F
13浩介B(雷)Lv.8:75F
18ナナカ(火)Lv.4:55F

EX:147%↑13
Rush:7
23%


シンAが行動可能となった。

「詠唱、始め」

シンAは詠唱を開始した。
そして、シンAは詠唱を終わらせる。

「でやーっ。エターナルディザスター!」
「小癪な!」

シンAの攻撃が伊吹へと放たれる。

「魔王の洗礼。デモンズレイブ!」
「ぐぅっ!?」

さらに、シンAのEX Knock Backによって、さらに後ろに押し下げられた。

「行くぜ、魔王様! 追加攻撃!」
「っち!」

そしてパッキーのアシスト攻撃が伊吹を襲う。




HP:25862↓1837

神坂 春姫(火)Lv.3:9F
柊 杏璃(光)Lv.3:29F
高嶺 小雪(闇)Lv.3:21F
式守 伊吹(闇)Lv.4:75F↑70(気絶)x50
上条 沙耶(無)Lv.2:29F

EX:129%↑19
STUN:8


味方

HP:1000

シンA(闇)Lv.3:65F↑65
18シンB(闇)Lv.3:24F
13浩介A(火)Lv.8:32F
13浩介B(雷)Lv.8:29F
18ナナカ(火)Lv.4:9F

EX:78%↓67
Rush:10
40%


ランブル!

春姫とナナカでランブルが発生した。


―――――――――――――――

総合Lv.3
属性:火


味方
総合Lv.4
属性:火
――――――――――――――――

結果:Win


「必殺奥義。ニルヴァリンゲイズ!」
「きゃあ?!」

ランブルに敗れたため、春姫は気絶状態となった。




HP:25678↓184

18神坂 春姫(火)Lv.3:20F↑20(気絶)x50
柊 杏璃(光)Lv.3:20F
高嶺 小雪(闇)Lv.3:12F
式守 伊吹(闇)Lv.4:75F(気絶)x41
上条 沙耶(無)Lv.2:20F

EX:189%↑60
STUN:9


味方

HP:1000

18シンA(闇)Lv.3:56F
18シンB(闇)Lv.3:15F
13浩介A(火)Lv.8:23F
13浩介B(雷)Lv.8:20F
36ナナカ(火)Lv.4:65F↑65

EX:263%↑185
Rush:11
110%


小雪が行動可能となった。

「行きます。アビスブレイカー」
「いてっ」

小雪の攻撃がシンBを襲う。

「あなたの運命、呪わせていただきます」

さらに、小雪のEx happinessにより、シンBのクリティカル率はしばらくの間0となった。

「うおおお。燃えてきたぜ!!」

そしてハチのアシストにより、味方全員のステータスが一定時間上昇となった。




HP:25678

神坂 春姫 ST+(火)Lv.3:20F(気絶)x38
柊 杏璃 ST+(光)Lv.3:8F
53高嶺 小雪 ST+(闇)Lv.3:95F↑95
式守 伊吹 ST+(闇)Lv.4:75F(気絶)x29
上条 沙耶 ST+(無)Lv.2:8F

EX:107%↓82
Rush:2
-16%
STUN:9
ST+=50


味方

HP:960↓40

18シンA(闇)Lv.3:44F
18シンB C-(闇)Lv.3:13F↑10
13浩介A(火)Lv.8:11F
13浩介B(雷)Lv.8:8F
36ナナカ(火)Lv.4:57F

EX:267%↑4
STUN:8
C-:50


ランブル!

杏璃と沙耶、浩介Bでランブルが発生した。


―――――――――――――――

総合Lv.5
属性:光・無


味方
総合Lv.8
属性:雷
――――――――――――――――

結果:Win

「天罰を受けよ。雷光走るは鉄槌の雷となれ!」
「きゃああ!!?」
浩介Bにランブルで敗れたため、杏璃と沙耶は気絶状態となった。




HP:25193↓485

18神坂 春姫 ST+(火)Lv.3:20F(気絶)x30
18柊 杏璃 ST+(光)Lv.3:15F↑15(気絶)x50
53高嶺 小雪 ST+(闇)Lv.3:87F
式守 伊吹 ST+(闇)Lv.4:75F(気絶)x21
18上条 沙耶 ST+(無)Lv.2:30F↑(気絶)x50

EX:152%↑45
STUN:9
ST+=42


味方

HP:960

18シンA(闇)Lv.3:36F
18シンB C-(闇)Lv.3:5F
13浩介A(火)Lv.8:3F
26浩介B(雷)Lv.8:80F↑80
36ナナカ(火)Lv.4:49F

EX:300%↑33
Rush:1
-10%
STUN:8
C-:42


浩介Aが行動可能となった。

「そこっ。燃え尽きろ!」
「っく、このままでは」

浩介の攻撃が小雪に向けて放たれる。

「すべてを反転させよう。リバース・シチュエーション!」

さらに、浩介のEx reverseによって今後敵の行う行動の効果が反転するようになった。

「手を貸そう。スパークジェットmrk.Ⅱ!」
「ぐぅ!?」

そして犬のぬいぐるみのアシスト攻撃が小雪に炸裂する。




HP:24581↓612

18神坂 春姫 ST+(火)Lv.3:20F(気絶)x27
18柊 杏璃 ST+(光)Lv.1:15F(気絶)x47
53高嶺 小雪 ST+(闇)Lv.3:104F↑20
式守 伊吹 ST+(闇)Lv.4:75F(気絶)x18
18上条 沙耶 ST+(無)Lv.2:30F(気絶)x47

EX:164%↑12
STUN:7
ST+=39


味方

HP:960

18シンA R(闇)Lv.3:33F
18シンB C-,R(闇)Lv.3:2F
26浩介A R(火)Lv.8:80F↑80
26浩介B R(神)Lv.8:77F
36ナナカ R(火)Lv.4:46F

EX:215%↓85
Rush:4
-10%
STUN:8
C-:39
R=1


シンBが行動可能となった。

「行くよ。深淵滅懐」
「嘘っ!?」

シンBの攻撃が春姫に向けて放たれる。

「魔王の名の下に。アルケインメテオストリーム!」

さらにシンのEx Cooperateが発動した。

「カッキーン。ホームラン」
「うぐ!?」
「待ってました。だららー」
「こんなところで!」
「お任せください。ダブルショット」
「痛っ!?」
「俺に任せろ。二千本桜」
「こ、こんなの!」
「魔王、シン。ここは任せて。高の月武術、鎮!」
「きゃああ!!」
「シン殿! エターナルディザスター!」
「負けない!」
「行くぜ、魔王様。エクストラアタック!」
「うぐっ!?」

シンのExにより、春姫に集中砲火が浴びせられる。
そして、再び春姫は気絶状態となった。




HP:19608↓4973

18神坂 春姫 ST+(火)Lv.3:50F↑30(気絶)x75
18柊 杏璃 ST+(光)Lv.1:15F(気絶)x45
53高嶺 小雪 ST+(闇)Lv.3:102F
式守 伊吹 ST+(闇)Lv.4:75F(気絶)x16
18上条 沙耶 ST+(無)Lv.2:30F(気絶)x45

EX:166%↑2
STUN:7
ST+=37


味方

HP:960

18シンA R(闇)Lv.3:31F
18シンB C-,R(闇)Lv.3:75F↑75
26浩介A R(火)Lv.8:78F
26浩介B R(神)Lv.8:75F
36ナナカ R(火)Lv.4:44F

EX:63%↓152
Rush:13
199%
STUN:8
C-:37
R=1


シンAが行動可能となった。

「決める。アビスブレイカー」
「きゃあ!?」

シンAの攻撃が杏璃に襲い掛かる。

「俺様登場。追加攻撃」
「っく!」

さらにパッキーのアシスト攻撃が杏璃に炸裂する。




HP:18299↓1409

18神坂 春姫 ST+(火)Lv.3:50F(気絶)x44
18柊 杏璃 ST+(光)Lv.1:65F↑50(気絶)x14
53高嶺 小雪 ST+(闇)Lv.3:71F
式守 伊吹 ST+(闇)Lv.4:60F
18上条 沙耶 ST+(無)Lv.2:30F(気絶)x14

EX:168%↑2
STUN:5
ST+=6


味方

HP:960

36シンA R(闇)Lv.3:70F↑70
18シンB C-,R(闇)Lv.3:44F
26浩介A R(火)Lv.8:47F
26浩介B R(神)Lv.8:44F
36ナナカ R(火)Lv.4:13F

EX:89%↑26
Rush:15
225%
STUN:8
C-:6
R=1


ナナカが行動可能となった。

「いけえっ。アトミックバースト!」
「調子に乗るなっ!」

ナナカの攻撃が伊吹に襲い掛かる。




HP:18071↓228

18神坂 春姫(火)Lv.3:50F(気絶)x31
18柊 杏璃(光)Lv.1:65F(気絶)x1
53高嶺 小雪(闇)Lv.3:58F
式守 伊吹(闇)Lv.4:62F↑15
18上条 沙耶(無)Lv.2:30F(気絶)x1

EX:168%↑2
STUN:4


味方

HP:960

36シンA R(闇)Lv.3:57F
18シンB R(闇)Lv.3:31F
26浩介A R(火)Lv.8:34F
26浩介B R(神)Lv.8:31F
54ナナカ R(火)Lv.4:65F↑65

EX:97%↑8
Rush:16
238%
STUN:8
R=1


ランブル!

沙耶、シンBと浩介Aと浩介Bでランブルが発生した。


―――――――――――――――

総合Lv.2
属性:無


味方
総合Lv.19
属性:闇・火・神
――――――――――――――――

結果:Win

「世界の力を受けてみろ。星とともに消え去れ!」
「きゃああ!!」

ランブルリーダーの浩介Bの渾身の一撃が沙耶に浴びせられる。
沙耶は、ランブルに負けたため気絶状態となった。




HP:14813↓3258

18神坂 春姫(火)Lv.3:50F
18柊 杏璃(光)Lv.1:35F
53高嶺 小雪(闇)Lv.3:27F
式守 伊吹(闇)Lv.4:31F
36上条 沙耶(無)Lv.2:95F↑95(気絶)x50

EX:198%↑30
STUN:9


味方

HP:960

36シンA R(闇)Lv.3:26F
36シンB R(闇)Lv.3:60F↑60
39浩介A R(火)Lv.8:83F↑80
39浩介B R(神)Lv.8:80F↑80
54ナナカ R(火)Lv.4:34F

EX:300%↑203
Rush:17+2
197%
STUN:8
R=1


シンAが行動可能となった。

「食らえ。深淵滅壊!」
「ぐぅ!?」

シンAの攻撃が杏璃へと放たれる。

「星と共に集え、流星降臨」
「呼ばれて飛び出たリンゴの実。追加攻撃!」
「痛っ!」
「待ってました。会心の一撃」
「覚えてなさい!」
「しょうがないわね。奥義、二千本桜」
「ぐぅっ!?」
「カイチョー、呼んだか?」
「きゃあ!?」
「支援しよう。高の月武術、散」
「このっ!」
「この一撃で決める。高速乱舞!」
「痛くないわ!」
「行くぜ、魔王様。エクストラアタック!」
「まだまだっ!」

シンAのEX Cooperateにより、杏璃は集中砲火を浴びることになった。




HP:8348↓6465

18神坂 春姫(火)Lv.3:24F
18柊 杏璃(光)Lv.1:59F↑50(気絶)x50
53高嶺 小雪(闇)Lv.3:1F
式守 伊吹(闇)Lv.4:5F
36上条 沙耶(無)Lv.2:95F(気絶)x24

EX:210%↑12
STUN:9


味方

HP:2768↑1808

54シンA R(闇)Lv.3:75F↑75
36シンB R(闇)Lv.3:34F
39浩介A R(火)Lv.8:57F
39浩介B R(神)Lv.8:34F
54ナナカ R(火)Lv.4:8F

EX:156%↓144
Rush:25+2
486%
STUN:8
R=1


小雪が行動可能となった。

「少し待ちましょう」

小雪はその場で待機する。

ユニソン!

続いて行動可能となった伊吹と小雪がユニゾンとなった。
ユニゾンリーダーは伊吹。
攻撃の相手はナナカだ。

クリティカル!

「行きます。アビスブレイカー!」

小雪の攻撃がナナカを襲う。
だが、浩介のEx reverseによって作用が反転し、STUNが1つ回復し、さらにダメージ分HPが回復した。

「その攻撃、読ませていただきました。ルファ・トゥーナ・ポルトス!」

小雪のEx Domeによって、敵全員は一度のみ攻撃を無効化することができるようになった。

「これが俺の勇士だ。うぉぉぉぉぉ!!!」

さらにハチのアシストにより敵のステータスが上昇した。

「行くぞ。アビスブレイカー」
「はぅっっ!?」

さらに伊吹の攻撃が続く。

「よけきれるか? ラ・ディーエ!」
「こんなのっ」

そして伊吹のEx Barrageによってナナカはさらにダメージを負った。

「伊吹様! 行くぞ。雷神の太刀っ!」
「くうっ、かすり傷だい!」

さらに信哉のアシスト攻撃がナナカに炸裂する。

「これが私の力だ。エルゴフォールクラスター」
「いたっ」

伊吹の渾身の一撃がナナカに浴びせられた。




HP:8348

18神坂 春姫 ST+,S+(火)Lv.3:24F
18柊 杏璃 ST+,S+(光)Lv.1:59F↑50(気絶)x50
103高嶺 小雪 ST+,S+(闇)Lv.3:1F↑
18式守 伊吹 ST+,S+(闇)Lv.4:5F↑
36上条 沙耶 ST+,S+(無)Lv.2:95F(気絶)x24

EX:136%↓74
Rush:10
180%
STUN:9
ST+=50
S+=1


味方

HP:0↓6758

54シンA R(闇)Lv.3:75F↑75
36シンB R(闇)Lv.3:34F
39浩介A R(火)Lv.8:57F
39浩介B R(神)Lv.8:34F
54ナナカ R(火)Lv.4:8F↑

EX:176%↑20
STUN:1
R=1


「ふん。こんなものか」

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