健康の意識 忍者ブログ

黄昏の部屋(別館)

こちらでは、某投稿サイトで投稿していた小説を中心に扱っております。

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第2話 勇者との遭遇

さて、俺の今の状況は。

「だ、誰だ―――――ウギャ!?」
「邪魔だ!!」

目の前にいる邪魔な人たちをひたすらに斬って斬って切り裂いています。
なんでそうなるのか、それはほんの数分前にさかのぼる。










「全く一体全体何なんだ?」

俺は頭を抱えながら走っていた。
周りの様子からに戦争の様なものであることは理解できる。
なのに………

『この勇者、とても強い!!』

なぜ実況がいるんだ?
と言うより、まるでスポーツのような雰囲気がする。
なのに、目の前で行われるのはどう見たって戦争だ。

「はぁ!」
「っと?!」

突然剣での襲撃があった。
目の前にはあのおじさんと同じ色の服を着た傭兵のようなものだった。

「ふん!」
「ぐあ!?」

俺は剣撃を避けると正宗で思いっきり切りつけた。
その瞬間、目の前にいた人は煙に包まれた。

「………は?」

煙が晴れた時に見た光景に、俺は思わず言葉を失った。
なぜなら、そこには猫の顔をしたボールのような生物がいたからだ。

「お前、ビスコッティの兵士だな!!」
「かかれ!!」

そして今に至る。

(と言うより俺は今どこに向かってるんだよ!?)

俺は当てもなく一直線に走っている。

『速い、速すぎる!! この謎の人物は一体何者なのでしょうか!!』
「ん?」

再び実況をしている人の声が聞こえてきた。
空中に浮かんでいる正方形の物を見ると、そこには俺が映し出されていた。

「俺かよ!」
『もしかしたらビスコッティ共和国が召喚した二人目の勇者なのかもしれませんね』

だから勇者って何ぞ?
俺はツッコみたい気持ちを抑えてただひたすらに走る。
そして目の前にいる敵を斬って行く。
けがはしてないから、大丈夫……だよな?
そんなこんなで走って行くと行き止まりとなっていた。
そして下の方では短めの金髪に頭には青い鉢巻をした少年と、緑色の髪をした少女がいた。
話が聞けると思い、下に降りようとした瞬間向かいの崖に、下の二人に向けて攻撃を放とうとしている銀色の髪をした女性の姿が見えた。

「二人とも、後ろの上から攻撃が来るぞ!!!」
「ッ!!?」

俺は大きな声で下の二人に伝えると、緑色の髪の少女が両手にある短剣でその攻撃を防ぐが、防ぎきれずに吹き飛ばされた。

「ほんのちびっと期待してきてみたが………所詮は犬姫の手下か」
「ッ!? レオンミシェリ姫!」

攻撃を放った人物に、少女はその女性の名前と思われる単語を呟いた。

「ちっち、姫ときやすく呼んでもらっては困るの」

その人物は何やら変わった生き物に乗っていた。

「わが名はレオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ。ガレット獅子両国の王にして百十段の騎士」

そう言ってへんな生き物が一歩踏み出す。

「閣下と呼ばぬか、この無礼者が!!」
『来たー!! 来ました! レオンミシェリ閣下、戦場到着!!』

実況の人が何やらわめいている

「ははは! それはさておき、私は先に進ませて貰おう」

そう言って銀色の女性は去って行った。

「よっと!」

俺はすぐさま二人の横に着地した。

「うっ!?」
「え、あ、ごめん」

そして二人を見ると少女が上で、少年がしたに横たわっている状態だったが、少年は少女の胸を掴んでいた。

(何やってるんだ? この二人)

その少年は自分の手を……というより感触を感じて少女を見て一言呟く。

「女の子?」
「ッ!?」

その少年の言葉に少女は固まる。
俺も固まる。

「この………すっとこ勇者がぁぁ!!!」
「吹っ飛べ!!」

やることは一緒だった、俺と緑色の髪をした少女は少年を吹き飛ばした。

『おっと仲間割れか!? そしてこの勇者、意外とアホか?』
「いちいち実況すな!」

今更突っ込んでも遅いツッコミをする。

「ったく、胸揉んで挙句の果てには女の子だなんて失礼極まりないだろ。どこをどう見れば彼女が男に見えるんだ?」
「ッ!?」

僕の言葉に横にいた少女が頬を赤くしていた。
まさか怒らしたか!?

「と、ところでだ。あんたは何者だ?」
「あーそれは後々、今はあの馬鹿者を連れて追いかけないと」
「そ、そうだな」

俺の提案に少女は頷くと俺達は少年の元へと走って行くのであった。

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【雑記】 移転してみて色々と・・・

こんばんは、TRです。

えっと、初めましての方は初めまして。
それ以外の方はご無沙汰しております。
某小説投稿サイトで色々あったため、こちらに移転いたしました。
幸い、こっち関連を主としてやっていたのが幸いして、移転作業自体は好調に進んでおります。
案内板やメインページの作成も終了しましたので、好調な滑り出しです。
今はまだ3作品分しかありませんが、執筆再開アンケートの結果次第ではさらに増えること間違いなしです。

さて、この雑記では主に拍手コメントのお返しコメントなどをする場所です。
まあ、日記と掲示板のレスが重なったようなものだと思ってくださると、分かりやすいかと思います。
では、さっそく拍手レスに行きたいと思います。

『にじふぁんのことは残念です。 ですがこれからも書き続けて下さい。 この作品は大好きなので絶対に読み続けますので。 心より次話をお待ちしております。 』

移転して間もない拍手コメント、ありがとうございます。
このコメントを読んだ瞬間、嬉しさのあまりに男泣きをしそうになったのはここだけの話で。
移転作業を中心としているので、最新話の執筆には時間がかかりますが、必ず最新話を書きますので、待って頂ければ幸いです。


拍手コメントをされる際に、レスが不要の方はその旨を明記してください。
明記されてない場合は、HNと共にこちらにて明記させていただきますので、ご注意ください。
今回は、上記内容を書いていなかったため、HNのほうを除いております。


それでは、これにて失礼します。

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第1話 たどり着いた世界は………

「ん……」

俺はうるさく鳴り響く花火の音で目が覚めた。

「いつつ……ここはどこだよ」

俺は毒ずきながら辺りを見回す。
そこは何の変哲もない森だった。

(確か不正ゲートに飲み込まれたんだよな? 俺)

状況を把握した俺は即座に行動に移した。

「コネクト」

俺はこの世界にアクセスすることにした。
俺が知りたいのは、ここがどこなのかという情報だ。
そして世界の因果情報や世界の根源を見れば、少しは分かるのだ。
しかし………

「弾かれた!?」

俺は驚きのあまりに思わず大きな声で叫んでしまった。
何と俺のアクセスを世界が拒否したのだ。

「管轄外の世界か。面倒な」

俺は状況の悪さに舌打ちをする。
俺の管轄する世界ではない場合、その世界をまとめる神にアクセス権を譲渡されなければいけない。
もちろんだが、ここに具現化している場合はそれがどの人物かを見分けるのは難しい。
まあ、理由の一つに力が弱いと言うのもあるが。

「それじゃ、まずは誰かがいる場所に行くとするか………ん? なんだあれは」

歩き出そうとした時、俺は地面に落ちている二本の短剣を見つけた。

「どうやら僕は運がいいらしい。ここに来て新たな武器が手に入るとは」

俺はその二本の短剣を手に取りながら呟いた。
自分の持つ武装に不安がないと言ったらうそになる。
少しでも武器は多い方がいい。

「にしてもこれはちょっとな………」

俺は短剣を観察する。
それはリーチが異様に短く、しかも刃には罅が入っていた。
おそらく二、三回打ち合えば折れてしまうような感じもする。

「まあ、いいか――――ッ!?」

俺は突如伝わってきた黒い波動に短剣を放り捨てた。

「………最終審判、レクリエム!!」

そして俺は超必殺技を使い、二本の短剣を破壊した。

「何ッ!?」

しかし、二本の短剣はまるで何事もなかったかのようにそこにあったのだ。
俺はこの時自分の運命と浅はかさを呪った。

「こいつは呪剣か」

――――呪剣

それはその名の通り呪われた剣の事を言う。
そのほとんどが持ち主に災いをもたらすもので、決して破壊も出来なければ手放すこともできないのだ。

「仕方がない。これを持って長い時間をかけて浄化するしかないか」

俺に出来る事はそれだけだった。
俺はそれを格納空間にしまうと歩き出そうとする。

「ッ!?」

その時、俺は何かを察知して後方に下がった。
その瞬間、俺の目の前を何かが通り過ぎたかと思った瞬間、まるでやわらかいものを切るように樹木が切り倒された。

「斧!? 敵か!」

俺はすぐに辺りに気を配った。
しかしその人物はすぐに姿を現した。
茶髪のおじさんだった。

「ほぅ、この俺の奇襲を躱すとは、只者ではないようだな」
「突然攻撃してくるとは………命知らずもいたものだ」

俺はそう言いながら己の武器である斧を取りに行くおじさんを見る。
そして気づいた。

「………は?」
「どうした小僧?」

俺は目を疑った。
目の前にいるおじさんの頭にはなんと猫耳がついていたのだ!
しかもしっぽまで!!

(なうほど、ここはそう言う世界か)

俺も色々な世界を見ているという自負がある。
なのですぐに納得がいった。

「何でもない、さてひ弱な物にこれを使うのも申し訳ないが、これしか武装はないのだ。許しておくれ」
「言いよるな小僧。くるがいい!」

俺は両手に神剣、吉宗正宗を展開する。

「おりゃ!!」
「っふ!」

おじさんが放ったのは、鉄球だった。
しかしそれを俺は難なく躱す。

「はぁ!!」
「甘い!」

次はこっちに向かって突進しながら斧を振り下ろそうとする。
俺はそれを躱しながら正宗の柄で軽く小突く。

「ぐぅ!?」
「不届き者よ、我が前にひれ伏したまえ! 拘束の壇上歌」

そして俺は痛みで動きを止めた一瞬のすきを突き、おじさんを白銀の光で縛りつけた。

「な、何だこれは!?」
「貴方との戦いは非常に心が躍りますが、今はその時間がない故これにてお開きとさせていただきます。では、失礼」

俺はおじさんにそう言い残すと、素早く走りながら森を立ち去った。

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プロローグ

それはとある世界でのこと。
そこはまるで重役会議のような重苦しい雰囲気の漂う一室だった。

「やはりガレット獅子団の兵士たちは、ミオン砦を攻めに来るようですね」
「ガレットの連中、本気でこの城まで侵攻してくる気でしょうか?」

男性の言葉に、緑色の髪の少女が疑問を投げかけた。

「ガレット獅子団のレオンミシェリ閣下は勇猛な方ではあったが、かような無茶をされるような方じゃったかのう?」
「理由はどうであれ、この数戦はひたすら負け戦じゃ」
「せめてダルキアン卿やテンコ様がいてくれたらのう」

老人たちが次々に意見を出し合う。

「騎士ブリオッシュやユキカゼにも使命がありますれば」
「ともあれ、この戦をしくじれば最悪の場合このフィリアンノ城まで」

男性の言葉に老人が不安げに呟く。

「それは――――」
「させません!」

男性の言葉を遮り、緑色の髪をした少女は叫びながら立ち上がった。

「姫様の為にも、ビスコッティの民の為にも、この戦は我々が!」
「エクレ、今はその姫様の御前でありますよ」

栗色の髪をした少女がエクレと呼ばれた少女を咎めた。

「あ……失礼しました」
「ありがとう、みんな」

そんな中、上座の席についていた少女が沈黙を破った。

「我がビスコッティの苦しい戦況、よく分かりました。今回は本当に負けることはできない戦です。ですから、最後の切り札を使おうと思います」

ピンク色の髪の少女の言葉に、その場にいた者達がざわめく。

「ビスコッティ共和国代表、ミルフィオーレ・フィリアンノ・ビスコッティの名において、我が国に勇者を召喚します!」

それはどこでも見られる状況だった。
唯一異なると言えば、そこにいる者達の頭には”犬耳”が生えていたことであった。


DOG DAYS~誤召喚されし者~     プロローグ


天界、そこは周りが白面の世界。
言うなれば何もない世界だ。
そんな中、俺は何をするでもなくのんびりと過ごしていた。

「ここにいたのか」
「何の様だ? ノヴァ」

俺は声をかけてきた創造の神、ノヴァを睨みつけながら用件を尋ねる。

「そう睨まない。仕事の話じゃ」
「………」

俺はノヴァの口から出た”仕事”と言う単語に表情をこわばらせる。
俺の仕事、それは管轄の世界を安定させると言うものだ。
それは、世界の意志と言う存在であるからなのだ。

「前にも話したと思うが、ある世界で異常な時間経過の減少が発生しておる」
「ええ存じ上げております。地名は見滝原でしたよね。何か進展でもあったのですか?」

ノヴァの言葉に、俺は少し前にノヴァから伝えられた仕事の内容を思い出しながら答えた。

「そうじゃ。実は出発の日には世界移動用の次元空間の状態が悪いらしいのじゃ。よって比較的に安定している今向かって貰いたいのじゃ」
「随分と急ですね」

俺はノヴァの言葉に、皮肉交じりに答えた。
世界移動用の次元空間はどの空間よりも安定しており外部からの干渉は一切受け付けない。
但し、それも周期的に不安定となってしまうことがあるのだ。
それが出発予定日と重なってしまったらしい。

「わかりました。それではすぐに行くとしましょう」
「本当にすまない。お主の要望通りの武装だが、念の為に現地に到着したらすぐに確認するのように」

ノヴァの言葉を聞き流しながら、俺は支度を済ませる。

「あ、それと言い忘れたがお主の名前は、小野 渉じゃ。健闘を祈る」
「了解です。では世界の意志、小野渉任務に向かいます」

ノヴァから貰った名を手に、俺は次元空間を開くとそこに身を投じた。
世界移動用の次元空間は白とピンク色が合わさったような空間だった。
俺はそこを目的地に向けて只々降りて行く。

「目的地までの距離は502キロ………かなり離れた世界の様だな」

俺はモニターに出た残りの距離の長さに絶句した。
まあ、これでも12時間あればたどり着ける距離だが。

「まあ、長旅になりそうだし。気を楽にするか」

俺はそう呟くと、体中の力を抜いて、ただ前に進むことを考えた。










出発から5時間半が経過した。
俺はモニターをチェックする。

「残りの距離は270キロ………まだ半分にも行ってないな。次元空間の状態も良好」

ここまでノンストップで来ているので、さすがに疲れも出る。

「世界の意志と言うのも因縁な仕事だ」

俺はそう呟きながら移動を続ける。
もちろん不満があるわけではない。
俺のような愚か者を二度と作り出さないようにするべく、俺は今まで頑張ってきたつもりだ。
だが、時々考えてしまう。
俺も普通の人のように生活をしてみたい。
世界に縛られずに暮らしたいと言う願望が。
まあ、考えたらすぐに消すようにしている。
世界の意志にあるまじき思想だからだ。
しかし、その時は近づきつつあった。









それは6時間が経過した時だった。

「な、何だ!?」

突如として次元空間内にノイズが走ったかと思うと、流れがおかしくなった。

『渉! 聞こえるか!? 渉!!』
「おい、ノヴァ! これはどういう事だ!!」

突然頭に聞こえてきたノヴァの声に、俺は叫んで問いただした。

『強い空間干渉じゃ! ものすごいエネルギーの為にそっちの空間にまで影響が生じ始めているのじゃ! 早く戻るのじゃ!! さもないと二度と帰れなくなるぞ!!』
「なッ!?」

ノヴァの言葉に、思わず固まった。
この次元空間は、どのような干渉をも受け付けないはずだ。
それをも覆らせると言うことは、かなりの最上級レベルの術式のようだ。

『わしのミスじゃ。ともかく急いで脱――ザ――ザ――ザ――』
「お、おい!!」

ノヴァの声にノイズが走り出し、とうとう完全に聞こえなくなった。

(これって完全にやばいよな)

俺は本能で察すると、急いで方向を180度変えて進む。
帰る時はのぼりになるため霊力を使って加速しなければいけないのだ。
俺は最高速度で空間を突っ走る。
突然けたたましく鳴り響くサイレン音とともに、モニターが表示された。

『異常発生。後方29キロにて不正ゲート出現、拡大中』
「何だと!?」

俺は最高速度で進みながら下を見る。
そこにはピンク色の陣が出来ていた。
あれは、魔法陣か!?
しかも拡大中ということは、こっちに迫って来ていると言う事かよ!?
不正ゲートと言うのは次元空間内に外部から強引に生成された出入り口の事を言う。

『警告! 不正ゲート後方15キロまで接近!』

サイレン音はアラートへと変化する。
下を見ると確かにその魔法陣は大きくなってきていた。

(とはいってもこれが最高速度だっての!)

「天界まで残り100キロ。逃げ切れるか!?」

それは賭けだった。
展開にたどり着ければあの魔方陣の干渉は受けられないはずだ。
しかし、先ほどまで断続的に鳴り響いていたアラート音が連続して鳴り響き始めた。

『警告! 不正ゲート後方5キロまで接近!』

モニターに出てきた警告に俺は心の中で毒づきながら駆け抜ける。
そして天界まであと25キロと言うところまで来た時だった。

『警告! 不正ゲート後方1キロまで接近! 至急緊急離脱をしてください』
「っちぃ!」

俺は状況が悪化したことに舌打ちをした。
見ればもう目前にまで魔法陣が迫って来ていた。
ちなみに、緊急離脱と言うのは不正ゲートに飲み込まれる前に、どこかの世界に出ると言うものだ。
やってもいいのだが、出た世界が安全な世界であると言う保証はない。
最悪の場合には命まで取られかねない。
なので、俺は緊急離脱に踏み切れなかった。

「天界まであと5キロ。あと少しで――――」

俺の希望の心は、即座に消された。
そう、目の前に迫ったピンク色の魔法陣によって。

「うわあああああ!!」

そして俺はその魔法陣に飲み込まれた。
辺りは真っ黒でピンク色の稲妻の様なものが走っていた。
そこで俺の意識は途切れていた。


今思えば、これが俺にとって運命を変えるきっかけとなる事件の序章でもあった。

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前書き(必ずお読みください)

初めての方は、初めまして。
それ以外の方はご無沙汰しております。
今回は数多くある作品の中から、本作のような駄文を選んでいただきありがとうございます。
読んで頂くにあたって、お願いと言う名の注意点がございますので、お知らせしたいと思います。

・本作品は『魔法少女まどか☆マギカ~革命を促す者~』で”渉がもし見滝原市ではなく、フロニャルドに向かったら”というIFをもとに作成しております。
そのため本作では原作とは場違いな技や設定が多々出てくる可能性がございます。
・物語の進行上、ご都合主義と思われる設定などが出てくる可能性がございます。
・本作はかなりひどいチート&厨二現象が発生する可能性があります。

以上の点をご了承いただけると幸いです。
もしそういったものが苦手な場合は読まれないことをお勧めします。

それでは、本作をお楽しみください。

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